秩父宮賜杯 第41回 全日本大学駅伝対校選手権大会
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カテゴリ【朝日新聞記事】 更新日 2011年11月 9日 11時46分
「全力で走りぬいて東北・日本を元気に」 開会式で選手宣誓
6日に開かれる第43回全日本大学駅伝対校選手権の開会式が5日、名古屋市中区の朝日新聞名古屋本社であった。
全国8地区の代表とオープン参加の計27チームの選手、監督らが参加した。札幌学院大陸上競技部の藤田大輝(ひろき)主将が「東北地方をはじめ日本に勇気や希望、元気を与えられるよう、最後まであきらめず全力で走り抜くことを誓います」と選手宣誓をした。
東海地区からは中京大(4大会連続32回目)と愛知工大(3大会ぶり15回目)、東海学連選抜が出場する。中京大の川口孝志郎監督(57)は「たすきを最後までつなぎたい」、愛知工大の奥野佳宏監督(36)は「地元の学生が伊勢路を走ることに感謝し、支えてもらった方に恩返しできる走りをしたい」と話した。

開会式で選手宣誓をする札幌学院大の藤田大輝主将=5日午後、名古屋市中区、福留庸友撮影
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カテゴリ【朝日新聞記事】 更新日 2011年11月 9日 11時41分
今年も記念植樹 大学駅伝スタート地点の熱田神宮
全日本大学駅伝対校選手権大会を記念して、スタート地点となる名古屋市の熱田神宮で5日、植樹があった。号砲は6日午前8時10分に鳴らされる。
JAバンクあいちの二村利久会長や岸田充広理事長ら6人がソメイヨシノ2本を植えた。植樹は第28回大会から続いていて今回で16年目となる。
環境面の配慮から、今大会も、発生する二酸化炭素を埋め合わせるため、東日本大震災の被災地、岩手県釜石市の森林組合による森林整備活動により発行された排出権を購入。森林関連の復興に役立ててもらう。こうしたカーボン・オフセットに取り組むのは第41回大会以来3年目。応援の紙製の小旗も配らない。

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カテゴリ【朝日新聞記事】 更新日 2011年11月 9日 11時37分
選手紹介:下 東海学連選抜 石坂健太選手
6日の第43回全日本大学駅伝対校選手権(朝日新聞社など主催、JAバンク特別協賛)で、初めて東海学連選抜チームに選ばれた県内出身の2年生選手。全国の選手と走る経験を今後の飛躍につなげようと、「大会を終着点にしない」と誓う。
皇学館大・石坂健太選手(2年)=神戸高出身=は初の東海学連選抜入りを果たした。昨年は、急性胃腸炎を患って選考に参加できず、「体調管理ができていなかった。悔しかった」。
同大の日比勝俊監督からは「きつくなってからでも前を追える」と評価されているが、弱点はラストスパートのスピード不足だ。高校時代、ラスト300メートルや150メートル地点で余力がなくなり、東海大会出場を逃すことも多かった。
そんな苦い体験を振り返り、「精神的に強くなった」と自覚する。日比監督の「マイナス要因も考え方次第でプラスになる」という指導を受け、チームメートも驚くほど、レース前に緊張する場面は減った。
鈴鹿市出身。高校3年間は、4区の補助員として交通整理や中間地点の旗持ちを手伝ってきた。憧れていたレースへの出場に気負いはない。「自分が走れる立場になるとは思っていなかった。持ち味をしっかりアピールしたい」と、喜びをかみしめる。(円山史)

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主催:[社]日本学生陸上競技連合/朝日新聞社/テレビ朝日/メ~テレ/