秩父宮賜杯 第41回 全日本大学駅伝対校選手権大会
全日本大学駅伝がスタートしたのは1970年。「全国の大学が出場できる、大学駅伝日本一を決める駅伝を」と、東海学生陸上競技連盟と朝日新聞名古屋本社が中心となって企画。各地区学連にも呼びかけ、企画から1年後の3月に開催実現となりました。各回のさまざまなエピソードを、写真とともにご紹介します。

瞬間風速10mを超える西風が選手を苦しめ、全体的にスローペースとなったレース。大東文化大は前半優勝を逃したが、後半(4区間55.2km)、安定した力で独走態勢に入り、一度もトップを譲ることなく2位に2分29秒の大差をつけてゴール。前半の遅れを挽回して、3年連続総合優勝した。前半(4区間53.8km)は、強力選手で固めた東農大、日体大、国士舘大が大東文化大に挑み、激しい争いになった。4区で東農大のエース服部誠選手は6秒差で先頭を行く、大東文化大の大久保初男選手を4kmでとらえ、デッドヒート。35秒差をつけて逆転ゴールした。結局、大東文化大の完全優勝を阻んだ東農大は2位、日体大、国士舘大は、それぞれ3位、4位に入った。
主催:[社]日本学生陸上競技連合/朝日新聞社/テレビ朝日/メ~テレ/